「アルファロメオは女性にもてるのか?」
この議題は今までいろいろなところで論じられてきました。しかし、
「アルファロメオは男性にもてるのか?」
については、ほとんど論じられたことがないでしょう。まあ、ロメオに限らず、女性が乗って男性にもてる車なんて話題にのぼることがないんでしょうけど、、、。せいぜい、’女の子に乗ってほしい車ランキング’なんていう話題が、雑誌で載るくらいですかね。
わたしがロメオを買うと言った時、実は親の猛反対にあいました。自分の貯金をはたいて買うにもかかわらず、かなり怒鳴られました。
必要ない!
贅沢すぎる!
身分不相応!
貯金の使い道を間違っている!
イタ車は故障する!
etc...。
確かにそういう価値観があることは良く解るんだけど、、、、。
でも、どうしても欲しかった。
服や靴は我慢する私ですが、ロメオは我慢できなかったんです。
その時の反対意見のなかに、
「そんな個性的なスポーツカーに乗ったら余計に彼氏ができなくなって婚期が遅れる(by母)。」
というのがありました。母の想像では、’私が趣味に熱中して、恋愛に目を向けなくなる。万が一出会いがあっても、車名を聞いて男のひとが敬遠してしまう’というのです。
「そんならそんで、ええの!」と、お構いなしに購入しましたが、、、、
幸いにも、そうはならなかった、デス。(*^^*)
ロメオ好きの縁、というわけではないのですが、私のロメオくんは、ある意味キューピット役までこなしたのでした!!!!!。
とことん私事で、お恥ずかしいのですが、ロメオくんの関わる私にとっての一大事でしたので、報告させて下さいませ。
ロメオ購入から約半年後の98年10月末、チャオイタリアがあった週末に、スキー仲間と一泊温泉旅行に出かけました。その中に滋賀県に住むインストラクターが一人いまして、そのひとが今の相方です。
といっても、95年頃から知っている人でしたが。ただ、あまり話したことはありませんでした。
和歌山で温泉につかり、遅くまでおしゃべりし、翌日の予定は特になし。なんでもいい、というメンバーをロメオに乗せて、セントラルサーキットまで車をとばしました。夕方近くにセントラルに着いて、帰りは渋滞。チャオイタを見るよりも車に乗っている時間の方が、断然長い一日でした。ロメオに乗車していた彼は、その2日間で、私の性格を初めて知ったそうです。
彼の女性の好みは、やや変わっています。
仕事もいろんな趣味も楽しんでいて、
真面目でもあるけどアホもできて、
単独でも行動できて、ド派手でなくて、
仲間と一緒に外で遊べて、
自己主張がハッキリしていて、
(このへんまでは普通か)、
流行やしきたりで、ものごとを決めず、
頑固で、男らしさも持っているような女性が好み…
だそうです。
おまけを付け足せば、、、
よく食べて、車の運転がスッと出来て、
スキーで転んでも勝手に起きあがれる、、、
なんてのもプラス点らしい。
(要は、世話を焼かずに放っておける楽ちんな女性では?。偏屈で、家事を手伝わされそうなところは、その代償として目をつむると言うことかも?)
かなり当てはまる、ということで私にお声が掛かりました。
「自分の価値観と自己主張を持った、男らしい、遊びのある女性」
を目指している私としては、もちろん嬉しかったんですが・・・
そのくせ「そんな好みのヒト、本当にいるんだ〜。、、変わったヒト、、」
とも思いました。
後で彼曰く、「初めてのMT車でロメオを買って、全く初めてのサーキット走行会に、一人ででも行くって言ってたのは、結構インパクトあった。それで興味を持ったようなものだった。」と言っていました。
だから私は彼のことを、ロメオでヒッカケたと友達に紹介しています。
99年6月のTI走行会から、時々遊びにきています。
私共々、どうぞ宜しくお願いします。m(__)m
というわけで、女性の乗るアルファロメオが敬遠されるとは限らないことを、確信・立証できて良かったです。(?)
ちなみに、彼が持っていた3年間の私のイメージは、’真面目一徹、親やしきたりには絶対服従の、インドア派お嬢さん’だそうです。
自分でつっこめる大阪人でよかった…。
「だれやねん、それ!」(^^;

(写真はスキー仲間と共に、99.8.鳥飼大橋たもとにて。) |